ユニバードさん

こんにちは!ユニバードさんなのだ!
みんなは、傘を使っているときに、こんな経験をしたことはないかな?
屋内に入ろうと傘を閉じて、いざボタンを止めようとしたら、「あっ、逆!」もう1回巻き直し。
些細なことなんだけど、急いでる時は、特に不便に感じるのだ。

ユニバードさんが最近買い替えた傘(写真1)は、その不便が解消されていたので紹介するね。
これは無印良品で買った長傘なんだけど、傘を留めるボタン部分(写真2)が両方向からでも留めることができるようになっているのだ!
急いでる時に、あの巻き直す煩わしさから開放されてとても嬉しいのだ。

傘の写真1・写真2ボタン部分・写真3柄の部分

さらに、もう1つこの傘には嬉しい機能があって、柄の先に穴が空いていて(写真3)、しおりやネームタグなど自分のしるしを付けることができるのだ。しるしを付けておくと一目で自分の傘がどこにあるのか分かるのでとても便利なのだ。

このように、普段の生活で感じる些細な不便も、便利に使いやすいるようにユニバーサルデザインの考え方で解決できることはあるんだね。

みんなも普段使っている製品で「使いやすいなぁ」と感じた製品は、もしかしたらユニバーサルデザインに配慮されているかもね!
ユニバードさんもまた見つけたら報告するのだ!

【参考元】
株式会社良品計画
http://ryohin-keikaku.jp/
「両面ドットボタン付きしるしのつけられる傘」商品紹介ページ(無印良品)
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738066613