こんにちは。ユニバードさんなのだ。

みんな、5千円札が新しくなったことを知っているかな?
2014年5月12日に、新5千円札が発行されたのだ。
新しい5千円札は、目の不自由な人でも使いやすくなるように、ちょっとした改良をしているのだ。
今回はその工夫を紹介するよ。

お札の表面左下にキラキラした部分があるよね。この部分を覆っている透明なシールが、今回変わったところなのだ。
5千円札が手元にある人は、ぜひ触って確認してみてほしいのだ。
左下部分をゆっくりなぞると、紙のざらざらした感触ではない、つるつるした楕円(だえん)形の部分が分かると思うのだ。

これまでの5千円札は、そのシールが楕円形だったけど、新しいお札は四角形になっているのだ。

実は、今の1万円札と5千円札はお札の大きさも、このシールの形もほとんど一緒なので、
触っただけではそれぞれを識別することが難しかったのだ。

でも、新しいお札ではこのシールの形を楕円形から四角形にかえることで、手で触るだけで5千円札だとわかりやすいようになったのだ。

「見え方」は人によって様々だけど、目の見えない・見えにくい方々に、より使いやすくなるように配慮された素敵なアイデアだね!

五千札

【リンク】
国立印刷局 識別性向上に向けた取組