こんにちは！ユニバードさんなのだ。
寒くて、外に出るのが苦手なユニバードさんは家の中で遊んでいたときに、
おもちゃのパッケージに犬のマークとうさぎのマークを見つけたよ！
このマークがついているおもちゃを共遊玩具というのだ！
今回はこの共遊玩具について紹介するのだ。
共遊玩具とは、目または耳の不自由な子どもたちが楽しく遊べるおもちゃ、
あるいは、子育てをする目や耳の不自由なお父さん・お母さんにも扱いやすいおもちゃのことなのだ。
共遊玩具は障がいのある人が扱いやすいだけでなく、多くの人にとってより楽しく、使いやすい、まさにUDに配慮したおもちゃなのだ。
- 共遊玩具の主なポイント
- 凸点や点字を入れて触るだけでわかりやすくしている。
- 操作部は配色や文字の大きさに配慮して見やすくしている。
- リアクションを音や言葉で伝える。
- 部品がずれたりバラバラにならないように配慮されている。
この他にもおもちゃに付いている取扱説明書も見やすく工夫されていたり、
組み立て方の動画をインターネットで見られたりするんだって。誰でも簡単に遊べるように、わかりやすく伝えるための取り組みがされているのだ！
遊ぶだけじゃなくて、おもちゃにどんなUDが隠れているかを探してみるのも面白いのだ！
参照：一般社団法人 日本玩具協会
http://www.toys.or.jp/jigyou_kyoyuu_top.html
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