こんにちは!ユニバードさんなのだ。
2019年になったね。
今年もよろしくお願いしますなのだ!!
ユニバードさん、初詣に行ってきたのだ。
とても寒くて、自動販売機であったかい飲み物を買って飲もうとしたのだけど、
背が低くてボタンに手が届かず、一苦労・・・。
でも、ユニバーサルデザインに配慮した自動販売機を見つけて、
ほしい飲み物を買えたのだ!
●UD 配慮ポイント 【ポイント1】
上段にある商品一つ一つに番号がふってあり、それに対応したボタンを低い位置にも設置。小さい子供や、車椅子の方でも利用しやすい設計。
【ポイント2】
商品取出口は、腰をかがめなくても取り出すことができる位置に配置。
【ポイント3】
コイン投入口が受け皿型となっていて、手が不自由な方や、急いでいる方でも落とさずに入れることが可能。
釣銭返却口も大きな受け皿型のため、取り出しやすい設計。
これ以外にも、商品や荷物が置けるテーブルがついていたり、色弱者にも判別しやすい配色になっていたり、色々な工夫がされているのだ。
これなら、子供からお年寄り、障がい者など、多くの人が無理なく簡単に好きな飲み物を買えるね!
最近では、緊急災害時にニュースが出る電光掲示板付のものや、電力供給が遮断されても手動発電などで商品を供給する自動販売機も出ているんだって。
日本の自動販売機は、いつどんなときも、多くの人にとって便利なものに日々進化しているのだ。みんなも、近くの自動販売機に注目してみるのだ!
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