はじめまして!ぼくはユニバードさんなのだ。
世界中にUD が広まることを願って、イセトーでUDのアドバイスをしているのだ。
ぼくはこれから、この「イセトー ユ・ニ・バ」のブログを使って、「イセトーが取り組んでいるUD」や「街で見かけたUD」などを紹介していこうと思っているのだ。ブログを見てくださっている皆さんに、UDの素晴らしさを共感してもらえたら嬉しいな。
今回は、1つ身近なUDを紹介するのだ。
皆さんは、道端でこんな側溝の蓋を見たことあるよね?
ユニバードさんはこの側溝のすきまに落ちちゃうことがあるのだけれど、皆さんも「物を落としちゃった」「ベビーカーのタイヤがはまってしまった」とかの経験はないかな?
この側溝の蓋は、決して使いやすいとは言えないと、ユニバードさんは思うんだ。
これは溝の間隔が狭くなっていて、足を引っかけることは無くなって安全なのだ。
これでベビーカーのお母さんも、車いすの方も、ハイヒールのお姉さんも安心して側溝の蓋の上を通ることができるね。
このように、特殊な設計をしなくても、できる範囲で、一人でも多くの人にとって使いやすくなるデザインが、UDの考え方なのだ。
ちょっとした工夫で皆さんに「使いやすい」「わかりやすい」と感じてもらえるよう、ユニバードさんはイセトーのメンバーとUDマスターになれるように頑張っていくのだ。
これからもよろしくなのだ!