こんにちは!ユニバードさんなのだ。
暑い日が続くけど、みんな元気かな?夏休みには友達と海水浴にでかけた人も多いんじゃないかな。カラスの行水じゃないけど、ユニバードさんもバシャバシャ水浴びをするのは大好きなのだ!特に夏場は水浴びは欠かせないのだ!
海水浴場も最近ではユニバーサルデザインに配慮したところもあるようだね。どんなところに配慮がされているか、例を挙げるのだ。
- 更衣室やトイレといった施設の入り口や部屋を広くして、車椅子や付き添いの人が使いやすくする。
- 駐車場から浜辺への通路をなだらかにする。
- 駐車場を海水浴場の近くに設置する。
- 水陸両用の車椅子を貸し出して、障がい者が砂浜を移動したり水辺で遊んだりできるようにする。
等、いろいろ考えられているのだ。
いつのまに海水浴場が使いやすくなってきたんだろうと調べてみると、茨城県の大洗町では上記のようなことに配慮した海水浴場が「ユニバーサルビーチ」として、1997年にオープンしていたのだ。およそ20年も前なのにすごいのだ!
みんなの中には、すでに多くの人に使いやすくなっている海水浴場に行った人もいるかもしれないね。ユニバーサルデザインに配慮されたビーチがもっと増えて、たくさんの人に素敵な海水浴を楽しんでほしいのだ!でも、くれぐれも事故にならないように気をつけて。おっと、学生のみんなは夏休みの宿題もしっかりとね!