こんにちは！ユニバードさんなのだ。
暑さも一段落し季節が秋に移っていくね。ユニバードさんは、木々が赤や黄色に色づく紅葉とふかふかな焼き芋が食べられる秋が大好きなんだ。
うちのペットのユニワンとボールで遊んでいて、フッと思ったんだけど、犬や鳥は人間と比べて目に見える範囲に違いがあるのかなぁ？と思ったのだ。
いろいろ調べてみると、やっぱり違いがあることがわかったのだ。
片目の水平方向では、耳側に約90～100度、鼻側に約60度と言われてるんだ。
両目がほぼ平面の顔面上にあって、左右の視野の重なりが大きいので両目で同時に見える範囲が約120度と広いんだよ。両目が顔の側面に付いている動物と比べると、全体の視野は広くなく、約180度～200度と言われているのだ。
猫や犬の両目の視野は人間と同じか、または狭くなっているのだ。目の前を逃げる獲物だけを見逃さないように狭くなって、しかも広範囲に敵を見張るために全体視野は広くなったんだそうだ。
鳥は、ハトやニワトリでは両目の視野は狭く約23〜26度しかなくて首を動かす(回す)ことでカバーしているのだ。フクロウは、320度ぐる〜っと首が回るのだ。
同じ動物なのに違いがあるんだね。驚いたよ！！人間は、生まれつきや病気やケガで目に障害を持った人がいます。この方たちの視野はもっともっと狭くなっているのだ。
ものをつくる時に、いろんな見え方の人がいるということも配慮しないといけないね。
次回は、犬や鳥は人間と同じ見え方をしてるのかな？ーその２「太陽と色」だよ。
太陽と色の関係って何だ？
【引用先】
株式会社セイコーオプティカルプロダクツ株式会社
快適視生活応援団
http://www.kaiteki-eye.jp/qa/128/
子猫のへや
http://www.konekono-heya.com/karada/eye.html
子犬のへや
http://www.koinuno-heya.com/zukan/sight.html
